人工股関節は怖くない

誰にでも色んな悩みがります。でも自分は自分。どんなことがあっても自分好き。好きでいたい。。

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肩関節について

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【人工関節は怖くない】<imanara-imakara>
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あなたが置かれているいま!
色々なストレスを受けながら過ごしている日々
少しでも解消できるお手伝いをさせてください^^
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■肩関節について
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前書き
私自身は医療関係者ではございません。
その為関節情報については、たくさんのネット情報を元にお伝えしております。
ご参考までに。


★肩関節について
肩関節は、主に腕の骨(上腕骨:じょうわんこつ)、
肩甲骨(けんこうこつ)、鎖骨(さこつ)から構成されています。

 

上腕骨の先端にある骨頭(こっとう)と呼ばれる球状の部分が、
肩甲骨のくぼみ(関節窩)にはまり込む構造になっている
肩甲上腕関節(けんこうじょうわんかんせつ)のことを一般に肩関節と呼びます。

 

周辺には肩甲骨と鎖骨で構成される肩鎖関節や、
胸骨と鎖骨で構成される胸鎖関節などが複数の関節が存在しています。

 

肩関節は他の関節と比べて接触面が浅く不安定なため、
多くの周辺の筋肉や靭帯によって支えられています。

 

また関節の表面には軟骨(なんこつ)で覆われており、
これにより滑らかな動きができるようになります。

 


▼原因となる病気
■関節リウマチの治療法
主に関節の内側にある滑膜に腫れや痛み、こわばりなどの炎症を起こし、
それが原因で関節の変形をきたす疾患です。

 

典型的には特定の関節に起こるのではなく手足の指や肘、手首、足首などから発症し
次第に肩関節、ひざ関節、股関節と大きな関節に発症していきます。

 

関節リウマチのメカニズムはまだ完全には分かっていませんが、
遺伝による体質にウイルスなどの刺激が加わって
免疫に異常が生じて起こる「自己免疫疾患」のひとつと考えられています。

 

臓器障害などの自己免疫疾患などの合併症をあわせ持つことも多く、
そのことも考え合わせて治療する必要があります。

 

近年、効果の高い薬が使えるようになり、治療が大きく進歩しつつあります。

 

■五十肩(四十肩)の治療方法
加齢などにより肩関節に痛みを生じる疾患の総称です。


肩に疼痛(痛み)と運動障害がある、患者の年齢が40歳以降である、
明らかな原因がないという3条件を満たすものを五十肩(四十肩)とよびます。

 

■肩腱盤損傷・断裂の治療方法
肩関節を安定させ、スムーズに動かすための腱板が傷ついたり断裂してしまうことで腕が挙げられない、肩が回らないなど、肩関節が動かしにくくなったり、痛みが生じたりする疾患です。

 

転倒や事故、またはラグビーや柔道などの激しくぶつかるスポーツなどが原因で起こる外傷性の損傷や断裂(急性)が最も多いですが、加齢など長い時間をかけて損傷を来す(変性)場合があります。


野球やテニスなどの肩を使うスポーツが原因となる場合もありますし、
布団の上げ下ろしなどの家事が原因となる場合もあります。


またタバコも血流を阻害するため腱板損傷の可能性を高める恐れがあります。


■反復性肩関節脱臼
肩関節が繰り返し脱臼を繰り返す疾患です。


初回脱臼の原因は転倒や激しいスポーツなどで起こることが多いです。

 

肩関節は一回脱臼をしてしまうと、再び脱臼を起こしやすい関節です。

 

また初回の脱臼時の年齢が若いと反復脱臼を起こしやすいと言われ、
10歳代に初回脱臼を起こした場合は80~90%が再発するのに対し40歳代以降で起こした場合にはほとんど再発しないと言われています。

 


▼治療法
■関節リウマチの治療法
関節リウマチは滑膜の増殖によってからだのあちこちの関節に慢性の炎症を起こす全身性の病気です。

 

病気の原因は完全にわかっているわけではありませんが、からだの免疫系の異常が考えられています。

 

進行すると関節が変形し、使いづらくなります(機能障害)。


どの年齢の人にも起こりますが、30歳代から50歳代の年齢層に、また男性より女性に多く(約3倍)発病することが知られています。

 

関節リウマチでは動かし始めに関節がこわばって、使っているうちに徐々に楽に動かせるようになります。

 

この症状は起床時に強いため、“朝のこわばり”とよばれリウマチの診断基準の一つです。

 

関節痛は、よくなったり悪くなったりしながら慢性の経過をたどり、次第に関節の骨や軟骨が破壊されていきます。

 

■五十肩(四十肩)の治療法
保存療法
転倒などで手をつく衝撃で腱板が断裂した場合には、三角巾でしばらく安静にすると、
断裂自体は治癒しないものの痛みは軽快します。

 

保存療法では、まず痛み止めなどの内服治療を行います。


夜眠れないほど痛むようなときには、ステロイド(副腎皮質ホルモン)と麻酔剤を注射して、痛みを和らげます。

痛みが軽くなったら、残っている腱板を再び元気にするための運動療法を行います。

 

手術療法
保存療法で改善しない場合、手術療法を受けることもできます。


手術には、皮膚を小さく切って実際に断裂した腱板を見ながら治療する方法のほか、
数か所の穴を空けて関節鏡と呼ばれる内視鏡を挿入して治療する方法があります。

 

■肩腱盤損傷・断裂の治療法
腱板断裂が生じると、その病状や断裂の大きさが経時的に進行すると考えられています。


進行すれば、手術治療はより困難となり、回復の可能性も相対的に下がります。

 

よって、手術加療は患者さんの年齢や社会的背景、症状や腱板断裂の大きさを検討した上で、適応を判断致します。

 

一般に75歳以下の健康で活動的な方は、手術治療を勧めております。

 

一方で、手術治療を速やかに推奨できない方には、リハビリテーション薬物療法で症状の緩和を図ります。

 

手術治療は内視鏡を用いて腱板断裂部の修復を行います。

 

縫合糸と人工骨でできたアンカーを用います。

 

■反復性肩関節脱臼の治療法
保存療法と手術療法があります。


一般的には筋力トレーニングなどの保存療法はほとんど効果がないといわれています。


さまざまな手術法がありますが、カメラ(関節鏡)で修復を行う下記の二種類の鏡視下手術行います。

 

鏡視下Bankart法(バンカート法)
鏡視下Bankart&Bristow法(バンカートアンドブリスト法)

 


「縛りはゆるく」・・・「期間は長く」ですね

 


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      【KaKaのプロフィー】
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誰にでも色んな悩みがあります。
自分が嫌になることも
周りには理解してもらえないことも
自信を持てるものは何もなかった。

でも自分は自分。
どんなことがあっても自分が好き。
好きでいたい。
好きでい続けたい。

少しでも同じような悩みを持っている人の助けをできればと
私の経験と現在進行形の情報を公開。

諦めたら終わり。
止まったら終わり。
ゆっくりでもいい、前に進み続けることの大切さをお伝えいたします。

あきらめてはダメ!!
今なら(imanara)できる
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