「股関節」にかかる負荷はどのくらい?
Yahoo!のおすすめ記事に”「股関節」にかかる負荷はどのくらい?”
という情報がありましたのでご紹介させていただきます。
歩くときにかかる「股関節」の負荷はどのくらいか、知っていますか?
実は・・・
-----「体重の3~4.5倍」と言われています。
*以外に知らなかった(+o+)「ほぉ~!!!!!」
股関節のエキスパート石部基実さん(石部基実クリニック院長)の話
「股関節には常に大きな負荷が加わっています。
通常の歩行時には、体重の3~4.5倍、ジョギング時には体重の4~5倍、階段の上り下りには体重の6.2~8.7倍という負荷がかかります。
例えば、体重70kgの人なら、歩くだけで股関節にかかる負荷は210~315kgにもなるのです」
「股関節にかかる負荷の大きさは、ひざや腰の関節にかかる負荷よりも大きく、
股関節はそれだけ、ダメージを受けやすい関節といえます」
股関節と大腿骨の関節軟骨がすり減るとどうなるのでしょうか?
-----「変形性股関節症」になります。
股関節のエキスパート石部基実さん(石部基実クリニック院長)の話
「痛みが出て、歩行に障害が出てきます。当院で診療を受ける方の90%以上がこの病気です」
股関節は、
「足の付け根が痛い」
「歩くときにうまく踏み出せない」
「痛みで夜が寝れない」
「床に座っていると足が痛い」
等、私も同じような痛みがありました。
このような症状が出てきます。
進行してくると
「立ち上がりにくくなったり」
「足の爪を切るのが困難になってきたり」
股関節に問題が出始めている可能性があります。
痛みの出た股関節をかばうように歩くと、肩が左右に揺れるようになります。
体がバランスを保とうとするためですが、ゆがんだ姿勢や動作によって肩や腰、ひざ、足首などに負担がかかり、痛みが連鎖することも多くあります。
本当にそのとおりです、かばう事で腰が痛くなったり、すねが痛い、痛かった方の逆の足が痛みだしたりと色々と症状が拡散してきました。
最初は、それぞれの痛みを和らげるために、湿布をはったり、マッサージに入ったり、病院に入ったりと様々な方法を試してみます。
でも、これと言って劇的に効果は出ません。
それもそうですよね。
痛みの原因はそこではない股関節なのだから。
次第にひどくなっていく症状に、専門の病院を訪問。
*筋トレなどで痛みが軽減する場合もあるようです。
*杖の利用で痛みの軽減することもあります。
そうなってからだと、回復に時間がかかります。
場合によっては、手術・人工股関節などになりますので早めに治療が大切ですね。
元記事はここ↓
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190508-62809877-gooday-hlth
次回に続く・・・
「縛りはゆるく」・・・「期間は長く」ですね
----------------------------------------------------------------------
【KaKaのプロフィー】
----------------------------------------------------------------------
歩き始めて、先天性股関節脱臼が判明。
小さなころから手術の繰り返し。
骨切り手術からの、人工股関節置換術へ
股関節の手術だけでなく色々な手術をし、
身体の傷はなんと「70針以上」。
そのことを言えないこともありました。
誰にでも色んな悩みがあります。
自分が嫌になることも
周りには理解してもらえないことも
自信を持てるものは何もなかった。
でも自分は自分。
どんなことがあっても自分が好き。
好きでいたい。
好きでい続けたい。
少しでも同じような悩みを持っている人の助けをできればと
私の経験と現在進行形の情報を公開。
諦めたら終わり。
止まったら終わり。
ゆっくりでもいい、前に進み続けることの大切さをお伝えいたします。
あきらめてはダメ!!
今なら(imanara)できる
今から(imakara)できる
----------------------------------------------------------------------
■「股関節」にかかる負荷はどのくらい?
----------------------------------------------------------------------
【人工股関節は怖くない】
<LIFETIME PARTNERS&imanara-imakara>
----------------------------------------------------------------------