身体のゆがみ予防<人工股関節長持ちプロジェクト>
身体のゆがみ・・・歪んでしまう前に予防が出来ればよいですよね。
身体のゆがみは、股関節だけでなく身体のどこかに痛みがあるとその部分へ負担をかけないようにこれ以上痛みが強くならないようにどうにか身体の向きを傾けてしまいます。
根本的な要因での痛みなど色々ですが、
それがゆがみの原因の一つです。
身体を傾けることで痛みが軽減されると、楽なのでその姿勢を無意識にとってしまいます。
- 自然に
- 次第に
- 徐々に
傾いていきます。
そうすると、ゆがみは固定され気がついたときには関単に元に戻らなくなるのです。
歪んでしまってからでは遅い、歪む前に予防することがとても大切になります
どうしたらよいと思いますか?
- マッサージ
- 整骨院・整体院
- 市販の器具
- コルセット
- 筋トレ
どれでしょうか?
私は筋トレは必須だと思います。
多く痛みの原因は、筋力の低下が大きな要因だと考えます。
筋力が低下すると、その部分を補う為に無意に負荷をかけたり楽な方向へと体が傾きます。
骨や内臓やその他の器官でもそれは同じことで、筋力の低下とともに負担がかかりゆがんできます。
筋トレは、どういう人であろうとどの年齢層であろうと必要だと感じています。
では筋トレ以外には・・・と考えたとき
以前記事としてお伝えしましたが「杖=ステッキ」です。
「なぁ~んだ」
と、声が聞こえたり、舌打ちがしてきたりとあまり良い反応ではない気がします。
このままこのページ「×」で、消してしまうかも・・・
「×」で、消してしまう前にもう少しお付き合いください。
当たり前のような・・・
大した効果がないような・・・
そんな印象の「杖=ステッキ」ですが
この棒が、とてつもなく大きな力となるのです。
外出したときに、周りの人を見てください。
*不審者のように見てはダメですよ
「杖=ステッキ」を杖を突いている人が意外と多いことに気づくと思います。
杖を必要としない人は、杖を突く人等気にもしないでしょう。
現に私も杖を必要になってみて「こんなに杖を使って歩いている人が多いのかぁ~」と思ったくらいです。
そう考えると、多くの人が杖を身体の一部・・・
第3の足(3つの足(右足・左足・杖))として利用していることになると言ってもよいと思います。
脚や腰等歩行するのに痛みがあったりした場合は、
是非杖を利用して下さい。
第3の足(3つの足(右足・左足・杖))を使う事で姿勢がまっすぐになり、歩行がとても楽になります。
次回に続く・・・
「縛りはゆるく」・・・「期間は長く」ですね
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【KaKaのプロフィー】
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歩き始めて、先天性股関節脱臼が判明。
小さなころから手術の繰り返し。
骨切り手術からの、人工股関節置換術へ
股関節の手術だけでなく色々な手術をし、
身体の傷はなんと「70針以上」。
そのことを言えないこともありました。
誰にでも色んな悩みがあります。
自分が嫌になることも
周りには理解してもらえないことも
自信を持てるものは何もなかった。
でも自分は自分。
どんなことがあっても自分が好き。
好きでいたい。
好きでい続けたい。
少しでも同じような悩みを持っている人の助けをできればと
私の経験と現在進行形の情報を公開。
諦めたら終わり。
止まったら終わり。
ゆっくりでもいい、前に進み続けることの大切さをお伝えいたします。
あきらめてはダメ!!
今なら(imanara)できる
今から(imakara)できる
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■身体のゆがみ予防<人工股関節長持ちプロジェクト>
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【人工股関節は怖くない】
<LIFETIME PARTNERS&imanara-imakara>
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